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大原麗子さん

 投稿者:マレーネ・M・M・D・S  投稿日:2009年 8月 7日(金)02時24分44秒
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  御無沙汰してしまいました。
マレーネです。私は元気に過ごしています。
伊藤さんを始め皆様お変わりありませんか、、、。
もう立秋ですが、夏の本格的な暑さは、これからと言う様相です。皆様ご自愛下さいませ。
あらためて、残暑お見舞い申し上げます。

家の御父さんは、昨日から元気が有りません。夏バテではありません。
それは、大原麗子さんの死亡が伝えられたからです。
不思議な事も在るもので、七月の末以来、家の御父さんは、大原麗子さんの事が気懸かりだったそうです。久々に大原麗子さんの歌のCDを取り出したりしていました。一昨日は、私に大映映画「柳生一族の陰謀」に「出雲の阿国」役で出ている大原麗子さんの事を、頻りに話していました。バタ臭くない日本美人だと言うのです。
芸能人には疎い家の御父さんですが、大原麗子さんの大ファンです!
家の御父さんが、大原麗子さんのファンに成ったのは、比較的遅くて、1980年代の初めだそうです。
サントリーレッドのTV・CMに「すこーし愛して、ながーく愛して」の名キャッチ・コピーで登場して来た時に、家の御父さんは、大原麗子さんに参って仕舞ったそうです。
好みのタイプの日本美人が、家の御父さんの身上である格言をキャッチ・コピーにして、テレビ画面に登場したら、参って仕舞うに違いありません。
家の御父さんにとって、大原麗子さんは、年長の御姉さんですが、それも好かったようです、、、。

意外に知られていませんが、「すこーし愛して、ながーく愛して」は英国の格言です。
「ラブ・ミー・リトル、ラブ・ミー・ロンガー」が、本来の言葉です。(この場合は、ロングではなしに、比較級のロンガーです)
「すこし愛せよ、ながく愛せよ」が、直訳です。
「愛は小出しに、末永く、、、」が、家の御父さんの意訳です。
家の御父さんの訳は、けだし名訳だと、私は思います。
家の御父さんは、とても愛情表現が下手ですが、時間をかけて話してみると、とても静かに私達、マーシャ御姉ちゃんや私を、愛して下さっている事が判ります。
少し不器用ですが、古風に、この格言の様に、家の御父さんは生きている様です。

古い英国の作家・トーマス・ハーディは、その作品の中に、古風で律儀に生きている人々を描いていますが、この「ラブ・ミー・リトル、ラブ・ミー・ロンガー」の格言も登場し、淡々とした愛に生きるべき事が説かれています。
トーマス・ハーディの短編集は、原語(英語)で読むならペーパー・バックが、邦訳(日本語)で読むなら文庫本が出ています。夏休みの、お盆休みの読書に如何ですか、、、。

死亡後、二週間経過しての遺体の発見は、残念です。都会の中の孤独死でした。
ともあれ、大原麗子さんを失った事は、日本の芸能界にとって大きな損失となりました。
難病と闘った大原麗子さんの晩年を偲びつつ、、、。合掌
 
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